第8回武漢デザインビエンナーレが武漢で開幕!

2025-09-07

11月7日から13日まで、第8回武漢デザインビエンナーレが武漢国際博覧センターと蔡甸区の沉湖国際タウンで開催される。今回のテーマは「創造無界・融合共有」で、ユネスコ全国委員会の指導のもと、武漢市人民政府が主催し、武漢市自然資源・都市建設局、中国共産党武漢市委員会宣伝部、漢陽区人民政府、蔡甸区人民政府、武漢市都市建設投資開発集団有限会社が共同で運営する。

30826_gmen_4561.webp

今回のビエンナーレは過去の形式を打破し、革新的な「1+1+N」展示構成を採用し、全域連動のデザインの祭典を展開する。武漢国際博覧センターのメイン会場と沉湖国際タウンのサブ会場のほか、市内の複数のクリエイティブコミュニティやモデルパークで一連のパラレル会議とイベントが開催され、デザイン要素が全市に広がる。

ビエンナーレでは初めてメイン会場とサブ会場を連動させた9つのテーマ展示エリアを設置し、デザイン分野の最新成果を包括的に展示する。メイン会場では「都市と水の共生知能設計展」「人工知能クリエイティブデザイン展」など7つのテーマ展示エリアを、サブ会場では「国際湿地都市デザイン展」と「水辺の国際大師招待展」の2大特別展を実施する。

30826_5zlc_6657.webp

特に注目すべきは、デジタルクリエイティブデザイン成果展と人工知能クリエイティブデザイン展の初設置で、VR/XR、デジタルヒューマンなどの先端技術がデザイン分野での革新的応用を集約展示する。また、建築・都市計画先端デザイン展と工業デザイン受賞作品展では、アジア建築家協会建築賞、ドイツレッドドット賞などの国際トップ賞受賞作品を集め、観客にグローバルデザインの精華を一堂に会す。

今回のビエンナーレには、約10名の学術委員、12名の全国工程調査設計大師、20名以上の著名学者、10名以上の国連人間居住プログラム(UN-Habitat)専門家が集結し、デザインの未来を共に議論する。イギリス、スペイン、シンガポールなどの国際クリエイティブシティ代表や北京、上海、成都などの国内クリエイティブシティ代表も武漢に集まり、「デザイン都市」建設のパスを共に議論する。

30827_0djr_5837.webp

展示では武漢デザインの実力も集中的に紹介。「都市と水の共生知能設計展」では東湖緑道など6つの受賞プロジェクトやスポンジ都市などの先端エンジニアリングを、「デジタルクリエイティブデザイン成果展」では『天を突く』『霊籠』など武漢制作の傑作を、「人工知能クリエイティブデザイン展」ではAIがデザインと芸術創造に及ぼす破壊的応用を体験できる。

今回のビエンナーレは引き続き無料公開され、革新的な「武漢デザインウォーク」Designwalkマップを導入。4つのテーマルートで全市20以上のデザインランドマークを結び、観覧体験を都市全体に拡大する。会期中には2025年武漢国際クリエイティブデザインコンテスト(金黄鶴賞)と2025年国際ストリートチャレンジの受賞者に授賞式を行い、デザインが市民生活にさらに浸透するよう促す。

30827_epma_7543.webp

なお、武漢は2017年に「デザイン都市」に認定されて以来、武漢デザインビエンナーレは7回連続開催され、武漢の対外交流の重要な窓口となっている。今回のビエンナーレは、デザインが都市の高品質発展、高効能ガバナンス、高品質生活に与える役割をさらに強化し、武漢が「特色ある世界一流のデザイン都市」を目指す推進力となる。