4 月 12 日 13 時 25 分、厦門航空 MF8684 便が 140 人余りの乗客を乗せ、インドネシア・ジャカルタから武漢天河国際空港に到着した。これにより武漢~ジャカルタ定期旅客路線が開通し、武漢からインドネシアの中心都市への直行便の空白が埋められた。今回の路線は、4 月 10 日の武漢~ラオス・ビエンチャン路線就航に続く、一週間以内に武漢に新たに追加された 2 本目の国際路線となる。

武漢発ジャカルタ直行便は厦門航空が単独で運航し、月曜・水曜・金曜・日曜の週 4 便運航、機材はボーイング 737‑800MAX を使用する。往路は 16 時 40 分武漢を離陸し、現地時間 21 時 50 分にジャカルタ到着;復路は現地時間翌日 6 時 50 分に離陸し、14 時 10 分に武漢に帰着する。片道の飛行時間は約 6 時間である。
これまでインドネシアから武漢を訪れる旅客は、深セン・上海などを経由して乗り継ぐ必要があり、所要時間は 10 時間以上を要した。乗り継ぎ路線は人気の目的地にしか魅力がないため、多くの観光客がこれを理由に直接ウルムチや内モンゴルなどへ足を向けていた。関係筋によれば、本路線の開通により、観光目的地としての武漢の魅力は大幅に高まると見られる。

なお、武漢では 2026 年夏秋航空シーズンに就航済みまたは就航予定の国際路線が計 4 路線あり、その他は以下の通り。
4 月 3 日より、中国南方航空が武漢~韓国・ソウル路線を復活;
4 月 10 日より、中国東方航空が武漢~ラオス・ビエンチャン路線を開設;
5 月 22 日より、エアアジアが武漢~クアラルンプール路線を開設する。